痛みと麻酔
手術中の痛みと麻酔/手術後の痛み
手術中の痛みと麻酔
手術中は麻酔をするため、ほとんど痛みを感じることはありません。
手術後は、麻酔の効果が切れた直後に多少の痛みを感じますが、鎮痛剤を使用することで、痛みを和らげることができます。
麻酔には、大きく分けて下記の5種類があり、単独もしくは併用して用いられます。
- 「全身麻酔」は、全身の感覚と意識を同時に麻痺させます。
リスクが高く、人によっては術後の不快感が強い場合があります。
- 「局所麻酔」は、手術を行う領域の感覚だけを麻痺させ、意識は保たれます。日帰りの手術となります。
- 「硬膜外麻酔」は局所麻酔の進化系で、痛みも少なく安全に手術が可能です。
背中から細いチューブを入れ、乳房周辺の神経だけをブロックしますが、高度な技術が必要となります。一般では無痛分娩にも使用されています。
- 「静脈麻酔」は静脈から点滴で注入します。たいてい数秒で眠ってしまい、意識はありません。その後ガス麻酔薬を使うこともあります。
- 「リラックス麻酔」は手術前の緊張や不安を緩和するためにより安全で痛みを抑えることを目指したものです
手術後の痛み
脂肪注入法の場合・・・脂肪を採取した場所に、強い筋肉痛のような痛みがあります。注入した胸の方は軽い痛みです。
人工乳腺法の場合・・・2週間くらい筋肉痛のような痛みを感じますが、鎮痛剤などもあるため痛みは和らぎます。本当に落ち着くのは1ヶ月くらいです。